沖縄のお菓子|昔ながらの素朴な味

サーターアンダギー

サーターアンダギーは、さーたーあんだぎーと表示されたりもするので変に思うかもしれない
沖縄では、方言で名前の付いたものはたいがいはカタカナ表記が多いような気がする。サーターアンダギーは、沖縄版ドーナツと思ってください
さーたー(砂糖)アンダギー(揚げ物)=ドーナツみたいな・・・

味、形等、種類も豊富です
プレーン、紅芋、クルザーター(黒糖)、ピーナツ、ゴマ、最近はおしゃれなチョコ、ココア味ま・・・
生地に練りこんだり、餡を包んだり、バラエティーに富んだサーターアンダギーが楽しめるようになった

家庭でも作れるサーターアンダギー

サーターアンダギー
サーターアンダギーミックスを使うと簡単においしいサーターアンダギーが出来ます

いちゃがりがり

超~硬い、イカ天ぷらのお菓子です
歯がもろい人、あごが弱い人は食べるのを嫌うはず・・・ただ、逆の発想をしたら、
あごが鍛えられ、歯を丈夫にする究極の食べ物でもあるのだ

あごを鍛え、歯を丈夫にする、いちゃがりがり

小さい頃から、食べているような気がする
小学校に上がる前は、噛砕くことが出来なくて苦労したがいつのまにかガリガリと食べれるようになったいちゃがりがり。根強い人気は、簡単に噛砕けないのと「いちゃがりがり」がもたらす敗北感かもしれない

注)虫歯や差し歯などは、欠けたり、抜けたりします

いちゃがりがりは固いイカ天ぷらのお菓子です
沖縄で50年以上人気のお菓子。いちゃがりがり

私は大好きで50年以上思い出しては食べています。
沖縄県民には人気なのか品切れもありますが、シーサーを販売していた私は、あまりの硬さに以前「シーサーのう〇こ」と紹介したこともあります
本当に、「う〇こ」似ているんです。名前を変えたら人気が出るんじゃないかと思っています。。。

沖縄天ぷらは有名な観光食になっているが、固い信念のある硬い沖縄天ぷら「いちゃがりがり」をご賞味あれ・・・

タンアファクルー

タンアファクルーバナー

丸玉のタンアファクルーは、黒糖の香りが鼻を抜けるやさしい味

元祖、丸玉のタンアファクルー。

明治時代から続く伝統の味。子供からお年寄りまでみんな大好き丸玉のタンアファクルー、どこか懐かしいやさしい味がホッとする。ついつい手が伸びてしまう・・・
「タンアファクルー」という名前の由来もパッケージに表示されています。

タンアファクルーの画像
明治時代から続くやさしい味の丸玉のタンアファクルー

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