琉球ガラスのリング ハンドメイドアクセサリー|clown-papa

1年前に作ったものです。ちょっと気になって、お願いして現在の状態を確認すると・・・
うん、けっこういい感じの色合いにうれしくてニヤニヤ。予想通りのアンティークなアクセサリーに
ちゃんと、お手入れをして使っていただいてることに感謝、感謝。これからもおしゃれに使い込んでくださいね。
琉球ガラスの再、再生ガラスリング|clown-papa
今回のリングは琉球ガラスの欠片を材料として使っています
下のガラスは青いガラス、上は金箔入りの赤いガラスの欠片、欠片同士の接着はもちろん溶かしながらの接着になるゆっくりと温度を上げながらとろけるようになるまで加熱するのが難しい
電気窯を使用しないので、高度な技術が必要です
加熱しすぎると亀裂やはじけてしまうので慎重に仕上げていく、重ねてからのたれ具合の調整まで気がぬけない
いい感じの形になったら冷ましていく、この時もゆっくりと温度を下げなければいけない
何とか冷まして完成。
再生ガラスを再び過熱して使用する場合は、ガラスが固くなりすぎているので温度や加工方法を変えて
試行錯誤しながら作っていかないといけません
色合いも硬さも材料次第で変わります

何とか冷まして完成。
再生ガラスを再び過熱して使用する場合は、ガラスが固くなりすぎているので温度や加工方法を変えて
試行錯誤しながら作っていかないといけません
色合いも硬さも材料次第で変わります
再生されたこの琉球ガラスの欠片を使って今回はリングを作りました
琉球ガラスのアクセサリーでもリング、ネックレス、ピアス(イヤリング)は種類も多く人気があります
なので、リングでも数少ない大玉の覆輪留めに
留める部分を確認しながら枠を作り台座を仕上げ、リングをロウ付けして形を整え琉球ガラスの大玉ビーズを固定していく、ゆっくりとトントン、ガラスが割れないように・・・肩がこる
しっかりと固定して磨きをかけて出来上がり、琉球ガラスの艶出しも難しい
本体は#240のサンドペーパーから、傷をなくしながら#2000まで仕上げていき最後はコーティング磨きです

Clown-papaの琉球ガラスアクセサリー